全国ロータリアンインターネット協議会、第2回総会報告 Japan Rotarian Internet Conference 略称JRIC |
15:00 総会開始 (司会 前橋RC 藤澤さん) 開会挨拶と出席者のご紹介
北は北海道、美唄RCから南は長崎、佐世保北RCまで総勢21名の方を
司会の藤澤さんよりご紹介しました。最終参加者の方です。
総会のみが1名、懇親会からが1名なので有料出席者20名でした。
15:05 会長挨拶 (垣見会長)
入会1週間の方もおられましたので、JRICの
設立敬意からお話しました。
そして1年目は、各RCのHP管理者のご苦労の相互理解的な意味合いから
2年目は会員相互の情報交換の場となるとともに、海外向けHPを作成するか
否かはそのままJRICが何を目指して行くのかを決定する、重要な総会では
ないかとお話しました。
15:10 幹事挨拶 (横山幹事)
日頃の管理の大変さなどのお話とJRICの運営について暖かい目で見てほしい
等のご挨拶がありました。
15:15 司会の藤澤さんより垣見会長を議長に選出したい旨が提案されました。
2.レンタルサーバー契約、独自ドメイン取得の件
分散管理により横山幹事の負荷軽減のためにもまた各クラブの
HP管理のモデルケースとなることも含め推進していくことになりました。
詳細は幹事、副幹事2名様に全権委任しました。
予算は年15万円前後程度とのことでした。
3.会費を徴収の件
上記事業にともない対外支出が発生するので、会費を徴収することになりました。
MLでは賛否両論ありましたが、総会では満場一致でしたのでご了承下さい。
1年分2000円、1年毎に銀行振込み(送料会員負担)にて納付して頂きます。
2年分まとめれば業務簡素化になるという案もありましたが、あえて1年ずつ
意志確認をしたいということになりました。
またカード自動引き落としも将来的には検討させて頂きます。
本会計業務の発生について、その徴収及び管理業務等を東京世田谷中央の関さん
にお願いすることになり、1に有るように関さんにも役員になって頂きました。
4.海外向け英語版JRICページを作成件
海外向けHPを作成するか否かは、そのまま
A.JRICが日本国内のロータリアンの為だけの単なる仲良し情報連絡会でよい。
B.インターネット特徴である地域や国の枠を超えて日本にも自主性を持った
ロータリアンがいて地域を越えて活動しているというをアピールして行く。
等の非常に重要なJRICの今後の方向性の選択であると判断しています。
結論として仮に我々が鎖国を続けたたとしても黒船は既に来ており、その現実を
皆様にお知らせする意味でも開国の方向で検討することとなりました。
(外国のロータリアンが入会するとかMLを英語でという事ではありません。)
また開設の場合も海外から来るであろう様々なメールに対して、その都度理事会
にかける、という方式は現実的ではなく、開設する以上はその中心となる委員会に
大幅な権限移譲をする必要があり、必要な会則変更も実施することで前向きに
検討すことになりました。
5.各委員会活動は今後どのようにしていくべきか
一部の委員会を縮小集約することになりました。原案は後日執行部より披露します。
その一方で新入会員様にはわからないながらも極力1つ以上の委員会に参加して
戴く様 皆様にお願いしていくことととなりました。
6.会則変更件
上記1から5までの変更にともないより強固なかつ簡素な執行部を形成する方向での
会則変更を行うこととなりました。これは後日執行部で作成しHPかMLで発表し、
ML総会にてご承認戴きたいと思います。
7.その他
フリートーキングを行い有意義なご意見を多数頂戴致しました。
17:00 懇親会 開始 (司会/浅野副幹事 )
17:05 会長御礼挨拶
17:10 荻原副会長 乾杯のご挨拶
17:30 参加者全員の一言挨拶
皆さんがひとりづつ演台に立ちゆっくりお話をして戴くことが出来ました。
18:50 にこにこ報告、会計報告
63千円集まりました。(大阪北梅田奥田さん、大津東志村さん含む)
また東條会館さんへは即日支払いを済ませ、その領収書を皆さんにご覧戴き
これをもって総会会計報告としました。
19:00 参加者最遠方の美唄RCの後藤さん 中絞めのご挨拶
19:20 2次会参加者9名
好例となりました禅寺の2次会にも半分の方のご出席を戴きその意味でも
大変盛り上がった、かつ楽しい総会になったとご推察戴けると思います。
21:00 終了
21:30 3次会??
文責 垣見裕司